工程
1)熱滅菌機
厳選した緑豆を85度のお湯で滅菌します。
薬品は一切使いません。
2)仕込み
熱滅菌した緑豆を育成コンテナに移し、その原料にあった温度のお湯を入れて発芽させます。
3)育成
育成室でゆっくり時間をかけてもやしを栽培します。
温度管理、散水には自社でろ過したカルシウムたっぷりの豊国ウォーターを使用します。
4)水槽洗浄
時間をかけて丁寧に栽培したもやしを、水槽できれいに洗浄します。
5)根取り機
水槽洗浄で取りきれなかった豆殻などをできる限り取り除いて食べやすくします。
6)最終洗浄・脱水
できる限り根を取り除いた後、最終的な洗浄をおこないます。
2回の工程できれいに洗浄されたもやしを、風の力を利用して傷つけないように水切り脱水します。
7)異物探知機
脱水機からでてきたもやしに異物がないかカメラで感知し異物を取り除きます。
8)各種包装機
自動計量されたもやしを袋詰めします。
9)最終検査
袋詰めされたもやしを金属探知機に通し、さらに目視検査しながら梱包します。
10)冷却
出来上がった製品は一度冷蔵庫で予冷します。
11)配送
袋詰めされたもやしは保冷車で各地へ配送し、常に新鮮なもやしをご提供いたします。